押し話法
これくらいの保障額(1)
ガンとか病気にかかった時これくらいの保障がないと不安ですよ
☆解説☆
基本的に300~500万。
死亡保障金額を上げる為に必須。
パンフ等の治療費を見せながら説明すれば説得力が増す。
☆対抗☆
実際、そんなにかかりません。
生命保険協会のデーターはあくまでも営業しやすいデーターが使用されています。
外資の医療保険や共済に入るよ
これくらいの保障額(2)
万が一の時これくらいの保障がないと不安ですよ
☆解説☆
パンフ等の遺族の不足金額と照らし合わせていうと効果的。
☆対抗☆
本当にそんなに必要でしょうか?
『高い!』といえばほいほい安い金額のものを持ってきますよ。
じゃ、一度FPの友達に聞いてみるよ
見直し提案(結婚)
御結婚されたのでしたら大幅に保険を見直しした方がいいですよ
☆解説☆
子供にかかる教育費等の情報を見せれば効果的。
☆対抗☆
この金額を用意するのが先決。生きている可能性のがはるかに高いわけですから。
FPの友達に相談するよ
見直し提案(出産)
お子さまが産まれたのでしたら保険を見直すいい時期ですよ
☆解説☆
結婚時と同じ。
☆対抗☆
結婚時と同じ。
個人年金のススメ
個人年金は銀行に預けておくよりもトクですよ
☆解説☆
『今非常に低金利ですからねぇ』等と話す。
☆対抗☆
何十年先の事なんて誰にもわからない。逆にこの超低金利が今後ずっと続くと考える方が不自然。超長期低金利で縛られる事はリスクです。
インフレに対応していないから全く無意味だよねぇ
転換のススメ
そのまま更新するよりも下取りして内容を新しくした方が安くなりますし保障も充実しますよ
☆解説☆
更新の保険料と比べて現在との保障内容の違い(生前給付)を強く訴えると効果的。
☆対抗☆
転換なんて絶対に損なのでやめましょう!
今までの終身のたまりの部分のお金はどうなるの?消えちゃうの?? ま、FPの友達に相談するよ
みんなこれくらいの保障に入ってる
◯◯さんと同じくらいの年代の人はみんなこの保険に入っていますよ
☆解説☆
病気の不安をあおりながら話すと効果的。
☆対抗☆
生保会社が勝手にそういっているだけ。こんな誘い文句は鼻で笑ってあしらいましょう。
FPの友達に相談するよ
そろそろ保険に
もうそろそろ保険にはいっておいた方がいいですよ
☆解説☆
病気の不安をあおりながら話すと効果的。
☆対抗☆
なんででしょう?
現在本当に保険に入る必然性はありますか?
FPの友達に相談するよ
若いうちに保険を
若いうちに保険に入った方が安いですよ
☆解説☆
実際に提案書を見せて、年輩の人の提案書と比較して話すと効果的。
☆対抗☆
なんで安いか?
万が一の可能性が低いからですよねぇ。
必要ないからいいです
別に子供がなくなってお金貰ってもうれしくないし
年齢別保障額
◯◯さんの年代でしたら◯◯万くらいの保障に変えた方がいいですよ
☆解説☆
ある程度相手が自分を慕っている場合だと信用されやすい。
☆対抗☆
必要保障額というのは年代で決まるわけではなく、自分のライフサイクルによって決まるもの。正確な自分の必要保障額を把握しておきましょう。
FPの友達に相談するよ
この保険に入れば安心
この保険に入っておけばもう安心です
☆解説☆
ある程度相手が自分を慕っている場合だと信用されやすい。
☆対抗☆
お金をドブにすてるようなものですよ。生保レディはあなたの財産を弁償してくれはしませんよ。
自分には必要ないと思うので結構です
私に任せて
私に全部まかして下されば大丈夫です!
☆解説☆
相手があまり保険を理解していない場合はむしろこう言い切った方が効果的。
☆対抗☆
生保レディにまかせていいのですか? あなたの大事な財産ですよ。例えば家を購入する時、人にまかせますか? 自分でいろいろ悩んで決めませんか?
FPの友達に相談するよ
新入社員の保険加入時期
新入社員の人はみんなこの時期に入りますよ
☆解説☆
新入社員はとにかく押す!入って当たり前みたくいって丁度いいくらい。
☆対抗☆
入る必要全くなし。
『親が生保で働いているからそこで入ってる』とでも答えておきましょう。
今が保険に入り時
この時期を逃すと入る切っ掛けがなくなって、『あぁ、あの時はいっておけば良かった~』っていうことになりますよ
☆解説☆
身近な不幸な例と共に話す。
☆対抗☆
保険が必要な時には自分で調べて入るよ、とでもいっておきましょう。
アフターも任せて
私は契約とるだけではなく、定期的にフォローしに訪問しますよ
☆解説☆
今までの保険販売の人に不満を持っている人には効果的。
熱心さをアピールすればOK。
☆対抗☆
別にフォローなんかどうでもいい。
しっかりした内容のものを自分で加入した方がいいですよ。
FPの友達がいるから結構です
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