第1話 ガンになったorz→せや! 保険に入ってぼろ儲けしよ!
はじめに
今晩は、野田スカです。
最近配信してなくてもうしわけありません。
こういってはなんですが、自身の近況がそれどころではなく、精神的にヘタってしまい、毎日が眠り姫状態となっています。
さて、現在は体に異変が起こって大変な状況です。リンパ線のしこりが色々な所に増えて、悪性リンパ種(いわゆる癌)の疑いが大きくなっています。
脇の下には、小石をはさんだような違和感がではじめるし、今迄、左首筋だけのしこりが、右首筋にも現れはじめるし、泣きが入ってます。
現況報告としては以上です。
それでは、ちょっと前にお話を戻してみましょう。
医学ボランティアで問診を受けたときのこと
──8月某日
医師「首筋にしこりはないよねぇ」
スカ「(グリグリ、あれれ、たくさんあるよ)」
医師「首筋にしこりがあると、リンパ線がはれているから、ボランティアは受けられないよ」
スカ「大丈夫です、ありません。(やっべぇ)」
医師「それならいいよ、これで問診はお終いね」
スカ「ありがとうございました」
いきつけの総合医院にて
>9月某日
スカ「すみません」
医師「今日はどうしたの?不眠かい」
スカ「いえ、今日は、首筋にしこりがたくさん出てまして」
医師「それは大変だ、ちょっと見せてご覧」
(触診中)
医師「うーん、これだけ数が多いとはねぇ」
スカ「そうなんですよ、最初は1週間くらい寝ていれば直ると思っていたんですけど、数が減らなくて困っているんです」
医師「うーん、リンパだからねぇ、ウイルスが入るとこうなることはあるんだけど、最悪の場合は、悪性リンパ種で、完治率は70%くらいかなぁ、抗ガン剤の副作用がきついから、入院しなけりゃ駄目だねぇ」
スカ「そんな、脅さないで下さいよ」
医師「真実をいつも知りたがっているのに、どうしたのさ」
スカ「いやいや、やっぱりこういった場面に直面しますと、ちょっとねぇ」
医師「そうだねぇ、ここではこのケースに対処できないから、紹介状を書くよ、場所は東京になるけれど、知人が首筋のリンパを専門に見ているから他の所よりは、いいと思うよ」
スカ「ありがとうございます、そこでよろしくお願いします」
──と、いうわけで、最悪のケースを考えなければならなくなりました。
生命保険に加入
─9月某日
まずはガン保険に加入。
これは90日の待機期間があるんですけど、当面はその期間を生きていることが目標となります。他にも入った保険や既存の保険については、後日配信いたします。
現在の大儲け予定金額
リビングニーズ(余命6ケ月と診断された場合)
・2500万円
ガンと診断された場合
・620万円
トータル
・3120万円
※生存中にこれだけ入ってくれば御の字でしょう。
つーわけで、自身のメルマガ発行どころではなくなってきました。
では、では。
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