ストレスのたまらない飛び込み営業の方法

ストレスのたまらない飛び込み営業の方法 第三章:飛び込み以外でやっておいた方がいい事

ストレスのたまらない飛び込み営業の方法
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飛び込み以外でやっておいた方がいい事

<友人・知人>

 自分自身、全くといっていい程友人・知人という第一基盤と言われる所から保険は取らなかった、いや取れなかったです笑

 この友人・知人に対して営業をかけろ! という事は自分はいいません。無理に勧めても、嫌われて人脈が減るだけですから。

 ただ、自分が保険屋になったよ〜、という事だけは伝えておきましょう。

 そもそも保険に加入するきっかけ自体はゴロゴロあります。で、加入する側としたら全くの他人よりも知人・友人のが頼みやすいというのはまぎれもない事実ですからね。

 自分が保険屋という事を、知っていて貰うか貰わないかでは滅茶苦茶違いますよ。

 取りあえず、新人さんなら「自分、保険屋になりました」という旨を謳ったハガキをグワっと送っておく。で、年賀状は確実に送るようにする。出来れば、暑中見舞いも。これやっておけば、案外声がかかるもんですよ。

「え〜、あなた保険屋さんだったの? 知っていればあなたに入ったのに……先月保険加入しちゃったばっかだよ〜」

 実際、自分はこう言われた事が3度程あります。(新人の頃) この事だけは、避けたいものですな。

 逆にやってはいけない事。頼み込みはもちろんの事、保険入ってよ〜、という事は絶対に口に出さない事。殆どの人は、この勧誘を嫌がりますからね。

生活用品はなるべく飛び込みしている地区で

 自分の家の付近でも営業をかける熱心な方は別にどうでもいい事ですが、そうでもない人の場合は、なるべく買い物は飛び込み先付近にある店で買い物しましょう。スーパー等で保険に結びつく事はないかもしれませんが、可能性はゼロではないですからね。

 それに、案外地区に住んでいる人とばったり会って話が盛り上がる(距離が縮まる)なんて事、ありますよ。

 美容院や床屋も出来るだけ固定した場所、そして出来れば同じ人に続けてして貰いましょう。これは書くまでもないでしょうが、同じ人ならば仲良くなれる、なじみになれる可能性が高まるからですな。

とにかく、領収書を取るクセをつける

 確定申告もある事ですから、大抵の人はやっている事でしょうが、名前だけ、という通常の領収書ではなく、敢えて「●●生命  ●●様」という風に書いて貰うクセをつけましょう。自分なんて、経費で落とせる筈もない床屋ですら領収書をとっていました笑

 あ……明らかに「バイト」とか「学生」と分かる人に対してまでこれはする必要ないっす。マクドナルドとか吉野屋なんか、殆どバイトですしね。後、コンビニの場合、自動的にウイ〜ンっと出てくる奴なので、無意味。

 あくまでも「保険を払っていける事が可能そうな人対象」に有効です。上記で書いた「同じ場所にて買い続ける」と「領収書を会社名付きで取る」の2つをやるだけでも、案外成果に結びつくキッカケになったりしますよ、ホント。

他社の人との交流

 意外に思うかもしれないですが、他社の人との交流自体非常に有効です。前述の通り自分のお客さんになる事もありますし、以下のように非常にメリットは高いです。

  • 他社の商品に詳しくなれる
  • 保全系での連係(既契約照会や減額・解約手続きを対象のお客にやる)

 他社の仕組みは知っておいてホント損はありません。今ではもう当てはまりませんが、日生にいた事、「第一では減額CVが出来ない」という事を第一の人から教えて貰い非常に重宝しました。いじわるで「こういうプランが作成可能なら、第一さんで入った方が有利ですよ、一度聞いてみて下さい」なんてよくやったものです笑

 後「この人の契約状況、調べてよ」なんてのは、ホント重宝します。事前に加入状況さえ分かれば、どうにかなる事って案外多いですしね笑

 一番重宝するのは、仮に他社からの切替えをした場合、解約手続きや減額手続きの処理をやって貰う事でしょうね。(当然、交流を持っている保険屋さんとは無関係のお客さんのみですが)

 お互いに利用しあえば、ホント重宝しますよ。

 きっかけ自体は、非常に簡単。今いるお客さんの所に来ていた人をひっつかまえて「情報交換しませんか?」と直接いってもOKですし、「大変ですね〜、ちょっとお茶でも飲みませんか?」と誘うのもOK。案外、皆さんがサボっている喫茶店に同業者がいるかもしれませんよ。

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