ストレスのたまらない飛び込み営業の方法

ストレスのたまらない飛び込み営業の方法 第一章:発想の転換(身体の状態)

ストレスのたまらない飛び込み営業の方法
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発想の転換(身体の状態)

 自分は⋯ケガや眼帯などしたら「ラッキー」と思い、いつも以上に訪問に励みます。はい、話題のきっかけになりますから。

「あれ? たくみ君、目どうしたの?」

 等、相手から話し掛けてきたらしめたもの。その人との距離が縮まるチャンスですからね。しつこい程後にも先にも書いていますが、自分はホントに人見知り・口ベタなんですよね。だから、自分から話し掛ける事はホント最小限な言葉程度です。(親しくなる前)

 ホント、最初なんて「テレビジョン持ってきました⋯⋯⋯⋯じゃぁ失礼します」という「お前、何しに来たねん!」という事の繰り返しだったりします。(以下、別章参照)

 5回程度それを繰り返し、相手が話し掛けてこなかったら、まぁ気分にもよりますが、そこの家は自分にはおとせません。よって「相手が自分と同じ、人見知り・口ベタ」な人はまず入り込めないですね、自分。

 って、大体の人が「今日は暑いですねぇ」「そういえば、どんな仕事なの? 保険屋さんって? いつもなんかテレビジョンしか配ってないみたいだけど?」「暑い中、大変ですねぇ。あ、コラ、ラッキー!(犬や猫が登場)」等、なんらかのアクション(?)があるんですね。

 何かきっかけがあったら、漫才の突っ込みのように突っ込む! ……ただ、これだけです笑

 こんなんだから、自分は喫茶店・床屋など「用を作れるところ」は大好きでした。

 床屋の場合は月に1度は確実にいくきっかけになりますよね。案外、営業自体がこないので穴場だったりします。勝手に話し掛けてきますしね。

 喫茶店は「飯を食べる」という大義名分があります。相手も客商売、ヒマな時間は顔見知り(自分の領収書の名前を聞かなくても書いてくれるようになった状態)になっていれば、比較的話をしてきてくれますし。(よって、昼食の時間は多少ズラすのがベター)

 あ、発想の転換ってな題名なのに、ソレていますな……すいません。

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