転換した契約を元に戻す経緯

転換した契約を元に戻すまでの経緯(6)

転換した契約を元に戻す経緯
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転換した契約を元に戻すまでの経緯(6)

14日目

金曜日に展開があったので、ご報告します。

午前中に、生命保険協会の保険相談所に電話して、金融監督庁にも話すつもりです・・・と前置きして、前回のメイルに添付した苦情書のように、整理して、苦情を述べ連ねました。

くわえて、●●と●●市の営業部長たちの不適切な発言に対しても、苦情を言いました。しかも、その人たちの名前を尋ねられたので、実名入りで・・・

(たくみさんご指摘の、対比による転換リスクの説明がなかったことは、やっぱり、致命的な保険会社のミスだったような印象を受けました。それをわかっていて、●●営業所も●●支社も、私に申し立てをあきらめさせようとしていたんですね)

苦情の要点をまとめて、日本生命の東京本社なり、大阪本社なりに連絡しますので、と言われたので、「その人には気の毒でしたが、これまで営業所から受けた誠意のない対応に、不信感がつのっているので、失礼ですが、本当に、私がお話した内容を、きちんと、伝えていただけるのですか」と念を押してしまいました・・・

相談所は苦情をただ仲介する立場でしかないので、苦情書のような文書は受け付けられない、といわれて、心配になっていたからでした。

すると●●県はニッセイの**本社の管轄になるので、そちらの苦情センターにも連絡したらいかがですか、と、連絡先の電話番号を提示されました。

本社に送る苦情書なら、●●支社に送ったものよりももっときちんと細かいところまで立証できるものにしておかないといけないな、と思って、来訪を受けた日付けや、発言内容など、たくみさんへの送信メイルの記録を手がかりに、書類をつくり直していました。

で、午後の3時半に、●●支社の責任者の男性から電話があって、

「本社から口頭で正式な契約取り消しの指示がでました。●●の営業所に事務処理の指示が本社からでます」

という回答がありました。
一昨日に最後に話したときには、一週間かかる、って言っていたのに・・・

それに、「お客様のお望みどおりの方向で、動いておりますので・・・」って、なにか含意があるような言い方でした。もう、騒ぐな、ということ・・・?

******

> なにをおっしゃいますやら。
> 別に重い処分は何ひとつないですわ。
> 始末書が…重い処分なのかな?
> 自分なんて2ケタは書きましたが別に給料に一切響きませんでしたがね(笑)
> (突っ込みその3)

それを聞いて安心しました。


> ふざけるな、事実確認なんて30分もあれば終わるだろが!
> (突っ込みその4)
   :
> 来月が重大月だからって、保全を後回しにしてるんじゃね~よ!!
> (突っ込みその5)
> (何度(といっても3回だけですが)も契約取り消し処理をした経験者っす、自分)

お話に伺っていたとおり、ほんとうに、やればできることだったんですね。


> 勝手に打診なんて名前つけるなよ(笑)
> そんなもん、してないだろが!!
> (本社のやりとり自体、faxで事情書を送るだけ)
> テメェの都合だろが、テメエの!!
> (突っ込みその5)

その通り(!)だってんですね。



> >・明日、打診しまして妙後日、というわけにはいかないかと・・・

>
> いやぁ、、自分は半日で契約元に戻したんですがねぇ。。
> (突っ込みその6)

保険会社の人の良心次第なんですねぇ


> そんな「内打診」なんてしてないに決まってますって(笑)
> 営業部内で勝手に作ったデッチアゲですよ。。
> (常套手段)

なるほど・・・



> 恐らくこれで大丈夫だとは思いますが、念には念をいれて協会あたりにでも
> 電話いれておくのがいいでしょう。
> (消費者センターもダメおしでしておくよ、と)
   :
> 待ってもいいですが、ここは動きでしょう。

アドバイスどおり、動いてよかったです。
ほんとに、ありがとうございます!!!!!!!!!

 

********

しかし、まだ安心できない、というかんじです。

●●支社につづいて、1時間ほどあとに、●●営業所の営業部長から
電話が入ったそうです。(私は外出していて、母が出たのですが・・・)
契約を元に戻すということと、後日、外交員の人が事務処理に来る、
ということが伝えられたそうでした。

でも、いつ来るのか、までは言わなかったそうです。

ここまで話が煮詰まれば、契約は元に戻ったも同然!?
と安心したいのですが・・・

ほんとに、アドバイスをありがとうございます。
まだ、事務処理は終っていませんが、悪辣代官なみの営業所を相手に、
なんとかここまでこぎつけられたのは、たくみさんの助言があってのものでした。


> 契約1ヶ月未満なので、パパっといくかと思ったのですが…
> ……少なくともその営業所は、、良心的ではなかった、という事ですね。。

はい、良心的ではなかったという、一言につきると思います。それにしても、今日の対応のすばやかったこと! 

「やれば、できる!」という、ありがちなキャッチフレーズを、皮肉にも、目のあたりにしてしまったような気持ちです。(でも、やっぱり、ニッセイの●●管轄って、これからも、ずっと、同じ姿勢でやっていくのでしょうねぇ。。。)

書類の処理が終って、本当に、元の契約に戻る日が待ち遠しいです。



takumiです。

今日の午前中に、生命保険協会の保険相談所に電話して、

ナイスです。

      ;
本社に送る苦情書なら、●●支社に送ったものよりももっときちんと細かいところまで立証できるものにしておかないといけないな、と思って、来訪を受けた日付けや、発言内容など、たくみさんへの送信メイルの記録を手がかりに、書類をつくり直していました。

で、午後の3時半に、●●支社の責任者の男性から電話があって、

「本社から口頭で正式な契約取り消しの指示がでました。●●の営業所に事務処理の支持が本社からでます」

という回答がありました。

やはり…協会を通すと強いですねぇ。。
最初から協会にいった方が実はよかったのか、と今になって思います。…通常は、、協会に通すまでもなく申請はすんなり通る筈なんですがねぇ。。

一昨日に最後に話したときには、一週間かかる、って言っていたのに・・・

それに「お客様のお望みどおりの方向で、動いておりますので・・・」って、なにか含意があるような言い方でした。もう、騒ぐな、ということ・・・?

ははは…「協会等にはtelいれるなよ」という事だったんでしょうな。

> 始末書が…重い処分なのかな?
> 自分なんて2ケタは書きましたが別に給料に一切響きませんでしたがね(笑)
> (突っ込みその3)

それを聞いて安心しました。

まぁ…「重い処分~」という言葉が出た時点で「もう解決したも同然」といえましたね。
はい…「情」に訴えるのは最終手段でしたから。

>> (何度(といっても3回だけですが)も契約取り消し処理をした経験者っす、自分)

お話に伺っていたとおり、ほんとうに、やればできることだったんですね。

経験者っすから(笑)
って…みんな自分のように動くものだと思っていました。。
現実は…日生をやめて色々相談を受けるようになってから…そうではないと気付いたのですな。。

> 勝手に打診なんて名前つけるなよ(笑)
> そんなもん、してないだろが!!
> (本社のやりとり自体、faxで事情書を送るだけ)
> テメェの都合だろが、テメエの!!
> (突っ込みその5)

その通り(!)だってんですね。

はい…高度障害保険金請求の際、何度自分は打診という言葉で騙された事か。。実に…1年以上、やめてからも動いてよ~~やく高度保険金請求が降りた、というケースありましたので。。(しかも…支払い不可は…会社側の明らかな調査ミスだったというのが既に分かっていながら…)

日生さんの手口は大抵理解してるつもりっす。(まぁ…他社も似たようなものですが…)

> いやぁ、、自分は半日で契約元に戻したんですがねぇ。。
> (突っ込みその6)

保険会社の人の良心次第なんですねぇ

全く持ってその通り。
正確には、営業部長の良心次第といえるでしょう。

営業部長という立場は…非常に微妙な線だったりします。ここから支社長になるか、苦情処理に移されるか、、という。支社長等になるには…「支社長の口利き」というのが必須になるんですね。同様、支社長も「役員になるかどうかの瀬戸際」の地位なので…ちょっとした不祥事で出世に響きます。(同様、役員の口利きが必須となる)

…はい、、少しの汚点も作りたくない…と御考えのようで。。

当然中には「お客様の為」という理念の元、出世はある意味諦めて~という方もいるのですがね。。

こんな「出世欲」の犠牲になるのは…お客さんは当然の事、下の営業さんも大きな犠牲者ともいえるんですな。。

当然、、転換の説明不足自体は営業さんの責任でもありますが…そもそも指導がちゃんとされているのならば…そういう事自体起きない訳でして…

> 待ってもいいですが、ここは動きでしょう。

アドバイスどおり、動いてよかったです。
ほんとに、ありがとうございます!!!!!!!!!

ホント、上手くいきそうで良かったです。

しかし、まだ安心できない、というかんじです。和歌山支社につづいて、1時間ほどあとに、新宮営業所の営業部長から電話が入ったそうです。(私は外出していて、母が出たのですが・・・)契約を元に戻すということと、後日、外交員の人が事務処理に来る、ということが伝えられたそうでした。

さすがにここで来ないなんて事はあり得ないでしょう。
それこそ…致命的になりますから、ね。
(金融庁あたりに訴えたら…営業所がホントに飛ぶ)

「やれば、できる!」という、ありがちなキャッチフレーズを、皮肉にも、目のあたりにしてしまったような気持ちです。

ホント、その通りですね。
今回は…正直「自分が●●にいく事もあり得るのか?」とすら最悪思っていました。って…あまり自分が表に出ると…冗談抜きで刺される可能性が大きくなるので、頻繁には出てはいけないんですけどね(笑)(保険会社からとってみたら悪魔の存在ですから、自分)

書類の処理が終って、本当に、元の契約に戻る日が待ち遠しいです。

後、1週間という所でしょうか。
来週頭に、訪問、書類をチョチョっと書いて、証券が週末もしくは再来週頭あたりに届くと。
後少しです。

頑張りましょう。

ではでは。

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コメント

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