現役時代に指導者という立場で実際に作成したマニュアルを公開。(実際に指導用に使用していたものです)
話法:読んでそのまま。実際に使用する言葉の例。
解説:新人さん用に、どういう意味を持つかを説明したもの。
対抗:その話法に対抗する手段をかいていきました。
話法の流れ
基本的に以下の様に流れはなっています。
- きっかけ話法
最初の人との接点に使用。 - 切り口話法
保険の設計書を持っていく為の切り口。 - 不安あおり話法
保険を提示する際、万が一を際立たせる。 - 押し話法
保険に加入した方がいいという事を強調。 - クロージング話法
申込書をかいてもらう為の話法。 - その他話法
新人募集など。
アンケート→証券診断→保険提示→クロージング
これが一番きれいな流れですね。
いろいろ断わり文句があるのは当然ですが、それに対抗する話法という事で作成していました。
現在、見直してみて改めて『案外完成度の高いマニュアル』だったなぁと思います、はい。現在でもまだ充分通用する話法集ですので、生保レディの人はあまりマネしないで下さいませ笑