軍需産業系ETFを軽く調べてみた~iShares US Aerospace & Defense ETF~
債権・金・ヘッジファンド以外の投資先を求めて……
「ロシアのウクライナ侵攻問題で儲かる市場はないだろうか? ん? 戦争といえば軍需産業……軍需産業系のETFはウハウハ状態では……?」
アフターコロナにおけるコロナバブル崩壊でもなく、はたまた中国絡みでもなく「まさかの戦争かよ! しかも長期だな!」という事で市場は中々カオスな状況になりつつあります。が、こんな世の中においてもウハウハな市場があるのではないか、という事で思いついたのがコレ。
通常時の暴落時には何のヘッジにもならない事は分かっていますが、この戦争状況であれば「戦争終わるまではウハウハじゃね?」という予想の元、軽く調べてみました。
iShares US Aerospace & Defense ETF
本当はMilitary ETFとかあればベストだったのですが、ちょっと見つけられずに見つけたのが以下。
iShares US Aerospace & Defense ETF
ロッキードマーティン
「い、いや……個別株ならドッカンと上昇しているのでは?」
という事でロッキードマーティンの年初来からの株価推移をみてみると……
「確かにロシア侵攻時に向けてドカンと上昇、ただその後は基本横ばい」
ついでにボーイング・レイセオンとの比較も。
……レイセオンはともかく、ボーイングはむしろ値を下げているという……思わず「何でボーイングは値を下げているんだ?」と軽く調べて軽く一言でまとめるなら「民間をおろそかにした結果、凋落」という感じ?(詳しくは略。思いっきり話題が逸れるので)
まとめ~今からじゃ遅い……!~
取りあえずここで調査終了。
それに伴い、出した結論が以下。
「軍事産業系がウハウハ? そんな事はないよ。少なくとも今からじゃ遅い……それこそ曲がり間違って核が使用されたら話は違ってくるかもしれないけどね」
以上!
挿話?
ま~た久しぶりの更新になってしまいました。
えぇ、未だに股間の病気と闘ってますぜ。
お?ちょっと良くなってきたんじゃね?→再発→気合のメス入れ→地獄の洗浄(通院)→以下ループ
癌という訳ではないですが、完全にウミの除去ができないと即再発……洗浄しきれないものは本来は抗生物質で除去できるっぽいのに、どうやら自分の保有する菌(?)は抗生物質に強く効かない様で……
何て言うんでしょうかね、取りあえず持病として付き合っていくしかないな、という心境に変わりました、はい。
取りあえずU字型クッションが中々に有効、痛みMAX時にはどうにもならんですが、MAXに至るまでの間はどうにかなる事が判明、どうにかなるかな~っと。
……という闘病記は置いといて、今の時期の投資って難しいですよね。本来であればこういうちょい下げ相場で今後暴落が起きるかもしれないという時期においては大人しく金やManaged Futuresに避難が鉄則ですが、戦争時において軍事産業系はウハウハじゃないのか?と頭をよぎり、軽く調べた結果がコレでした。(実際、調査30分で検証が終わってしまった……ボーイング事情について詳しくなりましたが、だからどうした、という内容なので記事にもせず終わり)
「そ、そもそも何でこんな投資ネタ書いてるんだよ……ここ、保険のHPじゃなかったっけ?」
こんなツッコミを受けそうですが、一応自分はFPですからね。ま、投資も金融、FP業務の一環ですし、少なくとも小説よりはFPのHPとして適切な内容です……よね?(ポートフォリオ相談とかちょくちょく受けているくらいです。……表立って業務内容に書いた記憶がないですが、何故か……)
次の更新……ま、股間の状態と相談しながら……ですね。本来であれば〇日後に更新!とか言いたいのですが、すいません。。。
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