実際の保険診断例

診断の実際(16)~具体的な見直し案等~

実際の保険診断例
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診断の実際(16)~具体的な見直し案等~

診断の実際(診断から終了まで)(A-1)~前回のメールを受けての雲上さんのメール~

こんにちは、雲上です。

土曜日に明治生命に電話をすることができませんでした。 主人が今度は歯が痛いと大騒ぎでしたので。 ですので、今週末にまたトライしてみます。

週末はあまり深く考える時間がありませんでしたが、たくみさんの算出してくださった、金額は十分納得ができます。

でも、じゃあ自分がどうするかという点が、まだ考えられていません。

漠然と思っているのは、死亡保険金は1500万ぐらいなのかなーというのと、1日10000円ぐらいかなという感じです。

ただ、その他に貯蓄がどれぐらいできるかという点や、年齢によって必要金額も変わると思いますので、その辺の頭の整理が出来ていません。

貯蓄という点で考えてしまうと、ローンや自分が事業を始める時の初期投資のお金をどうするか?ということも考えなければならないのかと思うとちょっと頭が痛くなります。 まあ、冷静に考えれば、現在私が持っている貯蓄を自分の事業のお金に当てると考えれば、あとは純粋にローンと今後の貯蓄を考えれば良いということになりますが。

この先は、具体的にどの保険を選ぶかという問題になってくるんですよね? ということは、ここで、ある程度保険金の希望額と決めないといけませんね。

そろそろ主人に話をした方が良い時期のような気がしていたのですが、先週末はそのタイミングではなかったので、今週末までに、保険の内容をある程度具体的にして、主人に話そうとは思っています。

それから、私の郵便局の養老保険の証券を本日FAXしました。 一応「疾病障害入院特約」なるものがついているので、自分の医療保険には入る必要がないかなーと思っていたのですが、内容を確認していただければと思います。

さて、それでは、どうやって保険を選んでいけば良いのか、今後の進め方を連絡していただければと思います。

いやーー、実は、あの算出額があまりにも、意外だったので、かなりショックを受けているというのが現状です。
なんていうのかなー。 これじゃあ、皆、何のために働いているんだろう??って。

例えば、たくみさんや、私の様に、目的、目標があって働いたり努力したりしている人は良いとして、世の中には、生活の為にという目的だけで、すごーーく大変な思いをして働いている人も沢山いると思んです。 そういう人達って、こういう事とか、生活保護のことを知らないのかな?? もしも知ったらどうなるんだろう?? って、思って。

生活保護は受けたくないっていうプライド? 意地?? それとも無知?

なんだか、社会の仕組みが判らなくなってしまいました。

昨日、ちらっと主人に「保険金、8000万もいらないよ。もしものことがあったって、国や地方自治体の補償がかなり出るんだから」と言ったら。 「そうだよ。だって、生活保護だけで、普通に生きていくことができるんだからと、事も無げに言われてしまいました。 そんなことを言っているのに、8000万もの保険に入っている主人の感覚もわからなくなって。 ま、おそらく保険に関しては、深く考えていないのでしょうけどね。

すみません。
今日は頭があまり働いていません。

次の段階というのは、具体的に保険を選ぶということでしょうか? 次、お願いします。

(A-2)~それに対するたくみの返事~

たくみです。

でも、じゃあ自分がどうするかという点が、まだ考えられていません。漠然と思っているのは、死亡保険金は1500万ぐらいなのかなーというのと、1日10000円ぐらいかなという感じです。

ぶっちゃけた話、保険はいつでも見直しができます。 例えば現在1500万くらいと思うのであれば、そう思う間はその金額でいいかと思います。

もしも「もっと少なくていいよなぁ」と思うのであれば、その時点で減額すればいいのですよ。

逆に保障を増やしたいと思った時、増額・新規加入すればいいのですよね。

1500万という保障額は実は案外いいところをついていると思いますよ。

800万・・・自分の老後資金
200万・・・葬式等の雑費
500万・・・傷心費用(使い道は事由)

こう取れますからね。
で、8000万の場合だとプラスアルファの部分が7000万となります。 これでは・・・ホント人生観が変わってしまいますから。 (お金とは恐いもので、この金額欲しさに殺人等起きる事もありますから)

貯蓄という点で考えてしまうと、ローンや~
  :
当てると考えれば、あとは純粋にローンと今後の貯蓄を考えれば良いということになりますが。

正直、この低金利の中で一番効率のいい貯蓄は「ローン返済の繰り上げ」(毎月余分にお金を返す)が一番でしょう。(貯蓄とは違いますが、結果的に支出を少なく抑えれるので)


ざっくり書きます。
現在保険が24144円。
これを1500万の保障&入院1万という形にしてみます。

(1)

払済・・・100万(仮)(無料)
A共済・・死亡保障340万、入院4500円(1000円)
B共済・・死亡50万、入院6000円(1600円)
C共済・・死亡800万、入院3000円(3600円)
D共済・・死亡200万(1000円)

死亡保障・・・1490万
入院・・・・・13500円
保険料・・・・8200円(割戻金考慮せず)
※15944円うく



(2)

終身500万・・・5122円
C共済……死亡800万、入院3000円(3600円)
B共済‥‥死亡 50万、入院6000円(1600円)
D共済……死亡200万        (1000円)

死亡保障‥‥‥‥‥‥‥‥1550万


<現在の終身部分について>

33~70歳は37年間。
5122円×12ヶ月×37年=2274168円
終身払込み終了時の解約金の目安は保険金の6割=500万*6/10=300万

※725832円増える

この数字は「年複利1.41%で毎月5122円ずつ37年積立てた」金額と同じになります。 長期金利としてみたら、「1.41%で37年なんて利率が低すぎる」といえます。 ただ、こればかりは『どちらがいいか?』はなんともいえません。

ちなみに500万という金額を定期保険(掛捨て)で考えた場合、C共済1800円+B共済1600円で賄えます。 割戻を考慮に入れると、40%の割戻金があったとします。
2160円。
5122円からひくと毎月約3000円浮きます。

これを同じように37年他で運用してみます。
そうですねぇ、外貨貯金で例えます。
外貨貯金の利率が5%。
※うぅ…こんな時代もあったんですなぁ(補足:2003/9/29)
これを3000円ずつ37年積立ててみます。
そうすると・・・3841543円


かなり難しい概念ですが、以上の様に金融商品として考えた場合、「この終身をかけていくより定期保険+その差額を外貨で運用」のが資産が増える、といえます。

終身保険=定期保険+(終身の保険料ー定期の保険料を運用)

現在では終身の利率がよくないので、「差額を他で運用」のが資産を増やす事が出来ます。(当然保障もある)

さすがに頭がこんがらがってしまうかもしれませんね。

そろそろ主人に話をした方が良い時期~
  :
主人に話そうとは思っています。

もしかしたら旦那さんの理解が時間かかるかもしれませんね。 頑張って下さい。

さて、それでは、どうやって保険を選んでいけば良いのか、…

ひとまず既にざっくり書きましたが、一応excelにまとめたものをお送りしますね。

基本的に『死亡保障を決めて、一番安い会社を当てはめていく』という作業となります。 添付データにシミュレーションを付けておきますので参考にしてください。 (これは今作っていますので、1~3日程度まって下さい)

あと、そうですねぇ、もうオススメした上記の資料は取り寄せてもいいでしょう。

基本的に現時点では「終身保険」はお勧めしていません。 理由は上に書いたように「利率がでないから」です。
終身保険=確定利回り

『低金利で何10年も続くというリスク』

と考えれるからです。
ん~、順序はめちゃくちゃですが、『貯蓄情報』を別途送っておきます。 (かなり難しいかもしれません)

あと、「あくまでも参考の一つ」といえます。 終身がいい!というのでしたら、「変額終身」を紹介致します。 やはり「自分が納得した保険に加入」というのが一番ベストですから。

いやーー、実は、あの算出額があまりにも、意外だったので、…

保険加入率95%。
日本だけです。
他の国は自分の国の福利厚生をちゃんと理解します。 が、日本は「保険会社による不安あおり」という洗脳ともいえる意識があまりにも強く根付いています。

『国民年金がヤバい=自分で老後資金を用意しなくてはいけない』

50%あっています。
が、遺族年金の部分について知っている人は皆無に近い状態です。

そりゃ、自分が死亡して国からの補助が一切なかったとしたら保障は5000万も8000万も必要でしょう。

が、現実は遺族年金という制度があります。
仮に国民年金に加入していなくても「遺族手当て」たるものが出たりします。 生活が苦しかったら「生活保護」がある。

で、変な意識の刷り込みがあったりします。

『生活保護なんて受けるものではない』
『生活の自由がない』

誰が決めた事でしょう?
実際に生活保護を受けているという事は、名札を付けられる事はないので一般には分かりません。

『自分、生活保護うけているんだ』

な~んて言わなければ正直絶対分かりません。
普通の生活、送れます。
何人もの方に生活保護の申請を教え、生活保護を受けていますが、「特になんのデメリットもない」と口を揃えていっています。

ぶっちゃけた話、事実との摺り替えは「保険会社が保険を取りやすくする為に長い年月をかけて常識としてすりかえていった」のかな、と。

不思議だと思いませんか?
実際、こういう制度ってどこで習うのでしょう?
(遺族年金等)
習う機会がない人、下手すると一生知らないという人もいるでしょう。 生命保険についても同じ。 何故「学ぶ機会がない」のでしょうか? 深く考えると、『金融について』学ぶ機会、何故ないのでしょうか?

「1+1=2」

小学校で習う事です。
これに対し何も疑問を持たずに覚えますよね?
何も前知識がないからです。

現在の常識って、案外これに似ていると思う今日この頃です、はい。

生命保険会社のいう事を間にうける
  ↓
国についての制度自体がないと勘違いする
たくさん保障に入る
  ↓
保険会社が儲かる、国の財政も儲かる

こんなチャートも出来ますね。
(まぁかなり大袈裟ですが)

昨日、ちらっと主人に「保険金、8000万もいらないよ。…

こういう矛盾、気付かない人が殆どですよ。

『万が一の時、これくらいは必要です』

生保会社のマニュアルです。
こういうマニュアル作成をした事がある自分にできる事は「マニュアルに対する対抗話法を皆さんにお伝えする」という事ぐらいです。

それが「生保レディ対策マニュアル」作成の意図です、はい。

では。

…………
<コメント>
実際にどれだけの人の参考になるかどうか分かりません。 掲示板にも「生活費が少なすぎる」等というカキコミもありました。 が、多いか少ないかは「本人が決める事」なのではないでしょうか?

スリコミされた常識。
案外あるような気もします。

生活保護。
教育。
etc…

正確に物事を踏まえた上で「嫌だ!」というのは全く問題ないと思います。 ただ、いいかげんな自分の中でのイメージで物事を判断するのはどうでしょう?

近々生活保護の実体等をupしようかと思っています。 それと共に「国の制度」等も。

あくまでも様々なやりとりの中で本人の望む形のものにしていく。

これはFPだけではなく、保険販売においても当てはまる事だと思います。

『会社主力商品』

本当にその人が望んでいますか?
いろいろ意見を出し合ったりしていますか?

『自分の保険は正直、満足している』

どれだけの人が、こういえるでしょうか???

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