実際の保険診断例

診断の実際(6)~生きるリスク~

実際の保険診断例
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診断の実際(6)~生きるリスク~

診断の実際(診断から終了まで)(3-7)に対する雲上さんの返信(3-8)

お疲れ様です、雲上です。

これは「運が悪かった」としかいいようがありません。
・本来上司は女性の可能性が高い。
・暗黙の決まりが有り、もしこれを破った場合は『退社』にさせられる。

確かに、どっちがどっちだったか忘れましたが、一人は首で、一人は飛ばされたと言っていました。 それに、浮気は相手だけが悪い訳ではありませんからね。 ただ、私の保険屋さんのイメージがすっかり出来上がってしまったんです。 極端な話、ハーレム状態かと思っていました。

人間の感覚って怖いですね。 私はこの2つの経験で、保険業界って、すごい世界だと思っていました。女性は体張って、やらなきゃいけないのかーって。

すみません。そういう意味の体は張らなくて良いんですね。(笑)
でも、いま、ここで、誤解は解けました。 私は特殊な例を見てしまったようです。

現在、本当に金融の自由化により海外銀行が日本に進出してきたとしたら、本当に「日本の銀行は全滅」してしまうでしょう。生保も同じ。

仕方ないですねーと言いつつ、自分の預金や保険が無くなるのは困ります。

正しいものだけ残る=日本の破滅

こんな悲しい現実があったりしますから複雑です。現在の日本の政治は「腐り切っている」とは有名な話ですし、ね。

んーーー確かに。しかし、長い年月をかけて、ちょっとずつちょっとずつ世の中の仕組みがおかしくなってきてしまった訳ですが、ちょっとずつちょっとずつ良くなっていくなんていうことは無いでしょうね。 バブルの崩壊で、一瞬目が覚めたかと思ったのですが、甘かったんですね。 まだまだこれから、大きな変化が起こるでしょうね。

現在かけている年金は『遺族保障=死亡保障』も兼ねているんですよね。年金は正直将来的に難しいでしょう。が、死亡保障は「福祉」という点で残さざるを得ないような気がします。

そうなのかなー。

どちらにせよ、「最小限のものを用意し、後は貯蓄」という選択が一番でしょう。自分は「どこもかしこもそんなに信用していない」という意見ですので。

なるほど、でも、貯蓄を預ける銀行も信用してないでしょ?日本の銀行じゃなければいいのか??

65歳まで生きる確率が92.7%です。
・・・殆どみんな貰えませんね。
(よって会社は儲かる)

7.3%。。。
でも、みんな死ぬのは怖いですからねー。
お金払っちゃうんですね。家族の為に。もしも、私が大黒柱でもきっと入るだろうなー。自分が死んだあと、子供には不自由は思いをしてもらいたくないし。。 あ、私も医療保険入らなきゃ。死んでもいいけど、病気は困るでしょう。

いや、「日本が異常」といって過言はないでしょう。

そうなんですか。だから、自動車保険も、海外のやつが安いのね。

以上に対するたくみの返信(3ー9)<生きるリスク>

たくみです。

ただ、、私の保険屋さんのイメージが

極端な話、ハーレム状態かと思っていました。

いやぁ、ある意味自分は「地獄」でしたよ。 男女差別が全く「逆」の世界なんですよね、生保は。 お茶汲み、ビールつぎ、接待、カラオケつき合いetc… ホント、「はぁぁぁ」です。 OLの気持ちが理解できる気がしますよ(笑)

人間の感覚って怖いですね。私はこの2つの経験で、保険業界って、すごい世界だと思っていました。女性は体張って、やらなきゃいけないのかーって。すみません。 そういう意味の体は張らなくて良いんですね。(笑)でもいまここで、誤解は解けました。私は特殊な例を見てしまったようです。

感覚こそ全てなんですよね。
自分の中では「生保レディ対策マニュアル」が生保業界(国内)です。 (当然全てとはいいませんが・・・) で、『違う!!!』と反論してくる人にはまた違う世界観があって・・・

ちょっと前までは「保険屋=保険金サギ林マスミ」みたいにみんな思っていたみたいですし(笑)

 
 
仕方ないですねーと言いつつ、自分の預金や保険が無くなるのは困ります。
 
自分は恐らく将来日本にはいないでしょう。
 
 
んーーー確かに。しかし、長い年月をかけて
  :
まだまだこれから、大きな変化が起こるでしょうね。
 
今日本は「自転車操業」もいいところ。

『次の世代がなんとかしてくれるよ、はは』

ってな感じで未だ鎖国状態が抜け切らない。
いつのまにか「株式会社日本」という中に働く民衆がいて、気がつけば資本主義ではなく共産主義と化しています。

なんか、中国の悪いところばかり「受け継いだ」ってな感じですしね、今の日本の政治は。。。

って、思いっきり脱線してますね(爆)
 
 
>>自分は「どこもかしこもそんなに信用していない」という意見ですので。

なるほど、でも、貯蓄を預ける銀行も信用してないでしょ? 日本の銀行じゃなければいいのか??
 
はい、その通りです。
本気で「海外貨幣」「海外移住」等を考案中です。
 
 
7.3%。。。
  :
あ、私も医療保険入らなきゃ。 死んでもいいけど、病気は困るでしょう。
 
この7.3%の為に1000万近くのお金をかけているのが現在の「定期付終身」の実体です。 貯蓄はそれだけあるかというと、殆どが半分以下。。。

『生きる為のリスク』

この割合とまではいかなくても、もう少し訪れる可能性の高い将来を見据えてもいいのでは、というのが自分の意見ですね。 って、こういう時点で「保険」の領域を超えてしまっています、はい。

医療は...あくまでも『入院したら』なんですよね。 殆どが通院治療。(ガンも通院でなんとかなるケースが増えてきているが高い)

治療費って、入院よりその他のが大きいんですよね、実際の所。 うちの祖父の話になりますが、78歳死亡(肺がん)で、入院したのは一生涯21日でした。(最初で最後の入院で御臨終)

医療費(通院含む)を補填するという保険が将来的にでてきてもおかしくはないでしょう。 なにも「入院したら」というものに多額な金額をかけなくても・・・とも思います。

案外「自宅療養」ってなケースも多い訳ですから。 (この場合、収入補償保険というものが損保にてあるのでそれもアリ。自宅療養でも「仕事が出来なければ」でるものですから)
 
 
そうなんですか。 だから、自動車保険も、海外のやつが安いのね。
 
まだまだ「高い」んですよね、それでも。

『高いのが当たり前で、安いのは信用できない』

こんな不思議な現象すらおこっています。

その盲点をついたのが「TAP(東京海上)」。

って、ソレてますね~。
 

はい、思いっきり診断内容からソレまくっています。 実際に普段のやりとりでも『おいおい、ソレてるやんか~』ってな感じによくなります。 案外嫌いではないですからねぇ、やりとりは。

ただ、掲載したのは『ソレてる割にはいいことかいてるやん、自分』と自画自賛する部分が案外あったからです。

『生きるリスク』

保険の概念から外れる部分かもしれませんが、自分はこれが一番恐いです。 万が一より確実にやってくるリスク。

子供がいる場合であれば、教育費。
車が寿命になったときの「新車購入費」。

身近なところで、生きるリスク=経済的不安は訪れます。

『万が一は万全だけど、その為の資金投入の為に●●を断念した』

こうはなりたくないと思います。

さすがに「老後」となると実感がわかないですが、これもかなりの確率で訪れる「生きるリスク」と思います。

『先はなんとかなるよ、ははは‥』

年金なんて現状ではアテになりません。

子供だって助けてくれないかもしれないですし。

そんな意味をもって、この文を書いたような記憶があります。


 

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