実際の保険診断例

診断の実際(13)~医療の考え方(一部完)~

実際の保険診断例
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診断の実際(13)~医療の考え方(一部完)~

診断の実際(診断から終了まで)(5-7)~医療の考え方(1部終了)~

たくみです。

はい、とっても得した気分です。ありがとうございます。すごい「なんでも屋さん」ですね。たくみさんを見ていて、(メールやHPやMMで)自分ももっと勉強しなければなーとも思います。 あ、これは保険のことだけではありませんよ。 たくみさんみたいに、真剣に生きている人と出会えるということは本当に幸せです。また、そういうことに気が付ける自分であったことも嬉しいです。

エラそうにいっている自分も、まず生保に入るキッカケは「営業で一番稼げる分野だから」でした。 元々教材売りを学生時代にやっていて、とあるうちに教材を売った親父が日生の「支社長」でした。

『いまナンボもらってる?600万??生保だったらその倍は軽いよ』

ってな感じでスカウト(?)され、入ったのがキッカケですね。

で、あれやこれややっているうちに今のスタイルになったという次第です。 基本的にきっかけよりも、その中でいかに何かをするか、という事でしょうね。

ちなみにメルマガ(大きな声ではいえない~)という最初のきっかけも「これで保険をとるきっかけができれば・・・」な~んて理由でしたし(爆)

当初は「診断」なんて事やるなんて夢にも思いませんでした(笑)

日生で一番不思議に思った事。
ごく普通に生保の説明をして販売していました。 なのに、「いやぁ、こんな説明してくれたのは君がはじめてだよ!」な~んていわれていたんですね。

『みんな、どんな販売しとるねん!』と教材売りをやってた自分がいう程ですから、ホント世の中狂っています。

一人でも多くの人に雲上さんのように「気付き」がある事を今では願っています。

本当は、それが一番自然な考え方なんでしょうね。
  :
思っていましたし。 そう思わせる世の中だったんですね。

自分は高校は屈指の進学校(地元では)に通っていました。

『ねぇ、こないだの全国模試の偏差値どうだった?』
『こないだのテストどうだった?』
『どこの大学受けるの?』

これが入学当初、放課後に行われていた会話でした。

『なんで大学にいくんだろう?』
『大学にいって何かトクするんかい?』
『休み時間にこんな会話するんじゃね~』

と感じていたものです。
いわゆる「第2次反抗期」というものですね。

言葉自体はいい印象を受けないでしょうが、実は「世の中の矛盾に対する疑問が生じる事」という意味なんですよね。

で、最近の学生はこの反抗期がないまま社会人になっているケースが多い。

どうして大学にいくの?

→みんながいくから
なんとなくやりたい事がないから
いっておいた方がいい気がして

おかしいですよね?
4年で私立だと1000万近くの大金を要するところに何の目的もなくいくなんて。

大学にいったからといって技術が身につく訳では有りません。 就職もよほどの名門校でない限り「大学という肩書き」は通用しません。 企業としても「戦力」が欲しい訳ですから。

大学にいく為に「予備校」なんて通うなんて実はおかしいです。 そんなテクだけで大学に受かって意味があるのか? 本当に大学にいって勉強したいなら、独学で充分でしょうし。

大学神話は思いっきり「塾がつくり出した幻想」ともいえます。

『●●科がこの大学にあるから』

こういう正当な理由より、

『知名度が高く、誇れるから』

こんな感じで大学選びをしている人が殆どですね。

就職。

『●●になりたいけど面接で落とされた』

な~んていう「就職難」ていわれていますが、理由はただ一つ。

『採用したとして会社に利益を産んでくれる可能性が低いから』

そう、資本主義ですから、使いようがなければ「余分な出費(給料)は払いたくない」というのは当然ですが、これを分かっていない人が非常に多いみたいですね。 努力せい!ってな感じです。

地位。
地位の為に人生を犠牲にしている人、多い気がします。 労災自体がある事自体???ですね。 自営でなにかするのであれば分かりますが、何か目的があってお金が必要とかいうのなら分かりますが、『昇進の為』だけに頑張る人は思いっきり学歴社会の影響を受けている人ですね。

う~ん、何かいているんでしょう。
『生命保険診断』とはもう程遠い内容になってしまいましたね(笑)

きゃーー、ドラエモンの世界。 あれって、21世紀ですよね。

ドラさんは22世紀でしたよ、確か。 (Yahooで調べた、この年になって(笑))

そりゃそうですね。
そういえば、私自身が郵便局の養老保険に入っています。あれどんな内容だったかしら?ちゃんと見なきゃ。

当然、その保険も見ますよ。
よかったらまたFAX送って下さい。
金融商品としていいか悪いかを判断しますので。

まあ、何でも屋さんには、今後も何かのコンサルタントをお願いする機会もあるかと思いますので、またその時はしっかり商売してくださいね。(これじゃあ、あまり儲からないとは思いますが・・)

了解しました。
まぁ、スポンサーがついたら儲けます(笑)

どういう所が、スポンサーになるだろう?? んーーー、難しい。

・・・自分も一番頭を悩ませているところです(爆)

‥‥‥‥

<ここで保険の選び方を配送する>
長いし、特出するやりとりはしていないので(略)しました。

‥‥‥‥

とりあえず「第1段階」はこれで完了です。 勝手に第1段階とつけてみましたが、特に意味はないでしょう。 『誰が見ても「上手い!」という内容を提示していきます』

まぁこれからが本番ですので。 (実はここまでのものは「おまけ」みたいなものです。一度他の人にこの保険講座的な事やったらかなり好評だったので続けています)

では「グワ~」っとやってしまいますね。
パッと見、かなり難解だと思いますので覚悟(?)しておいて下さい(爆)

では。

(1部完)

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