某ベテラン生保レディV.S早乙女師匠 ~その5~
前書き
*いよいよ佳境!
『一体どちらの考え方がいいのか?』
それぞれの討論、かなりアツいです。
あなたはどちらの意見に賛成ですか?
是非意見・感想を気軽に投稿してください。
ベテラン生保の人からのメール(前回の早乙女師匠のメールを受けて)
私は医療保険は否定していませんので(自身も加入していますので)、上の事例ですと医療保険で充分なのではないでしょうか?そもそも「独身の女性男性」の場合として話を進めてきたと思うのですが。メールをさかのぼってご覧いただければ幸いです。結婚した場合は、当然保障内容を見直します。
「結婚したとき加入しようと思ったら、すでに病歴が出来て加入できないですよ」と言いたっかたのです。「独身とはいえ、30代近いと、あれこれと難しい病気のが 有りますよ」と言いたかったのです。「将来の事を考えると、独身とはいえ、保険は必要ですよ」と言うのが私の結論です。
次の意見は、ちょっときつい意見になりますが、あげあし取りではないので、きちんと聞いてください。「最適と言う訳ではなく」というものを、お客様にお奨めするのですか?安ければそれでいいという時代はもう終わっていると思うのですが。
私の表現が間違ってます。保険料の安いのが『最適と言う訳では有りませんが」と言うのが正解です。
基本的には、始めに定期付き終身ありき、というお考えなのですね。
この部分に付いては、文章の説明がややこしいと言う事もあり、時間がないと言う事もあって、説明不足です。 次回メールします(遅くなったので)
私たちお客からすれば、店の人はだれでもそのお店の店員(あるいはその会社の社員)です。経験はともかく(こればっかりは場数ですので)考え方や好みで商品を販売されてはたまりません。このあたりにも、われわれお客が、保険会社に不信 感をいだいてしまう原因があるのかもしれません。
この辺も説明が難しいところです。
たくみ氏とも、このあたりの事は意見は違わないような気がしますので、尋ねてみてください。
総てという訳にはいきませんが────
あまり突っ込み過ぎると、「本業できない症候群」になってしまいますので、(凝り性と睡眠不足)、頃合いのいいところでOKです。
「全ての」とは書いてないと思いますけど。なお、多少脚色はしてありますが実際にあった話をもとにしてあります。ですから、メールマガジンのタイトルどおり、「大きな声では言えない」わけです。特殊な事例に過ぎません。
国内生保の人は、一度はこういう経験ないですか? となっていて、皆が経験しているような表現ですよね。何と言われても、ほんとに経験ないので、こういう書き方は困ります。
特殊な事例と記入してください。
これに対する早乙女師匠の返事
「結婚したとき加入しようと思ったらすでに病歴が出来て加入できないですよ」 と言いたっかたのです。「独身とはいえ、30代近いと、あれこれと難しい病気のが有りますよ」と言いたかったのです。「将来の事を考えると、独身とはいえ保険は必要ですよ」と言うのが、私の結論です。
意見は同じですね。ただその「保険は必要ですよ」の保険とは私の意見では「医療保険」ですし、さとうさんでは「定期付き終身」だと。このあたりは、いろいろな方に意見を聞いてみる必要がある部分だと思います。
私の表現が間違ってます。保険料の安いのが『最適と言う訳では有りませんが」と言うのが正解です。
この部分の始まりは次の通りです。さとうさんのメールより引用(まま)。
定期付き終身は 保障も付き、入院は80歳まで(または終身)保障されています。最適と言う訳ではなく、安い保険料で、保障の機能が沢山おりこまれています。
以上引用終わり。
保険料の安いのが「最適と言う訳では有りませんが」と、言い換えていただいても、意味が通じません。やはり、最適じゃないかもしれないけれども「安い」のだとしか思えません。
この部分は、分かりやすいように意見をまとめていただけるとありがたいです。
睡眠時間が...とおっしゃっていますが、別に翌日に返事を強制しているわけではありませんので、ごゆっくりとお考えいただいてからご返事ください。
この辺も説明が難しいところです。たくみ氏とも、このあたりの事は意見は違わないような気がしますので、尋ねてみてください。
いえ、時間がかかっても結構ですので、さとうさんのご意見をお待ちしております。もちろん、たくみ氏の意見は、私やさとうさんと同じ部分もあるでしょうし、ちがう部分もあると思いますが。
あまり突っ込み過ぎると「本業できない症候群」になってしまいますので、(凝り性と睡眠不足)、頃合いのいいところでOKです。
いえ、さとうさんとのやりとりだけというわけでなく、読者全体とのコミュニケーションの方法というお話です。ただし、メーリングリストはワンクッションがないだけに、誹謗、中傷の場となりかねないだけに、管理が難しいのです。
国内生保の人は、一度はこういう経験ないですか? となっていて、皆が経験しているような表現ですよね。
皆が経験しているような表現、なのかどうかは分かりません。これは読者の皆さんに聞いてみないと、どのように感じられているのか、本当のところは分からないと思います。まあ、少なくともさとうさんはそう思ってらっしゃるのには、間違いがありませんが。「ないですか?」は、「一度はこういう経験ありますよね?」という表現よりは弱いと思いますけど。
別に逃げているわけではありませんが、日本語の表現とは難しいものですね。でも、あまりにそう言われてしまうとメールマガジン自体の発行ができなくなってしまいます。メールマガジンは「メディア」ですが、「マスメディア」ではないことをご理解ください。
これは、逃げではなく「事実」です。
何と言われても、ほんとに経験ないので、こういう書き方は困ります。特殊な事例と記入してください。
「やってはいけない」といっていますので問題ないと思います。内容から見ても、このようなことを奨めているわけではありません。むしろ批判的だと思いますけど。
メールマガジン自体に対するご意見は、「投稿」として「たくみ」あてにお送りください。「投稿」は、当方からの掲載の許可を求めずに、全文掲載されますので(投稿ですから。投稿とは採用される目的で送るもの)。このメールのやりとりは、さとうさんと私の単なるメールのやりとりに過ぎません。
メールマガジンのご意見は、どうどうと投稿として「たくみ」あてでお願いします。
そうでなければ、日の目を見ない可能性がありますので。
補足:このバトルはこの5回まで毎日連続で行われていました。師匠の返事に??となる人多そうだったので。
補足?
全く関係ない話ですが、早乙女師匠と今でこそ仲が良いですが、実は『なじみ』になるのに実に1年以上かかっているんです。
初めて飛び込んだ時、早乙女氏は『何しにきたんじゃ、あぁ?』という心境だったのか、冷たいオーラの様な物を感じた。
たまたま証券診断(奥さん経由)した時、ヤバい会社に入っていたので『変えた方がいのでは?』と投げ掛けたところ、『変える時はこっちからいう』との事。その後、何の進展もないまま毎週通ったが成果なし。
今思い返してみるとよく通ったなぁと思います。
そう、1年後、はじめて早乙女氏にまともに提示する機会ができたのです。きっかけは『パソコン』だったかな?
『(3000/1000の提示後に)ちょっと参考までにこれ見て下さい』(3000/2000の提案書見せる)
『また、鬼の様な設計書だなぁ(終身が上がった為値段が高くなった)』(なんてもの勧めるんじゃという感じ)
『いえ、こちらの解約金を見て下さい。終身を上げた為────』(終身の貯蓄性を説明)
『ほう……』(何か意外な事を聞いたという感じ)
『で、こういう形にも出来るんです』(単終2000万を提示)
『……こんな事できるんかい!』
:
:
様々な計算の結果、年払いの単終を契約してもらった。ちなみに特約はつけず。(別に医療はいっていたので)
それからかなぁ、仲良くなったのは。
・・・何が言いたかったんだろう、自分?
本当に全く関係ない話でしたね。
*たくみのコメントはこのやりとりが終了後、ぶわぁっと書きます。
皆様からの御意見お伺いしたいです。
コメント