新型コロナ関連

生保がホテル療養に給付金 コロナ禍対応、オンライン診療も許容

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生保がホテル療養に給付金

 大手生命保険各社は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応し、感染した顧客がホテルや自宅で療養した場合でも入院時と同じ給付金を支払うほか、顧客がオンライン診療を受けた場合でも通院給付金を支払うなど柔軟に対応している

 新型コロナ感染症は、一般的な病気と同様に保険の保障対象。厚生労働省が軽症者や症状がない感染者のホテルや自宅での療養を検討するよう都道府県などに通知したことを受け、日本生命保険と第一生命保険、明治安田生命保険、住友生命保険の大手生保4社は、ホテルや自宅での療養も入院とみなし、医師の診断書があれば給付金を支払う。

 政府は新型コロナの院内感染を防ぐため、初診からオンラインや電話での診療も認めた。アフラック生命保険はこれまで対面での診療にしか通院給付金を支払っていなかったが、オンライン診療などでも支払う。

 明治安田は、災害で亡くなった場合に保険金を増額する特約を適用し、新型コロナ感染症による死亡保険金を割り増す。2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)などでも適用した。例えば死亡保険金が2000万円でも、特約分として1000万円が増額されるケースもある。

 日生、第一、住生の3社も同様の措置の実施を前向きに検討しているという。

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個人的にホテルや自宅療養でも支払う、というのがちょっと「へぇ~」と思ったので、ニュース抜粋してみました。

まぁ、うちで取り上げなくてもニュースで見知る気もしますが、入院以外でも出るという事を、もしうち経由でしった人が1人でもいれば、と。

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